モテる要素についてちゃんと考えたことはありますか?
実際に男がモテるにはいくつかのポイントがあります。
一般的にすぐ思いつくと思われる”イケメン”も重要且つ、かなり効果的なモテ要素であるのは事実です。
しかしながら、何も”イケメン”だけがモテるための必須要素なわけではありません。
では、男性がモテるためにはどんな要素が必要なのでしょうか。
そもそも容姿や話術等に自信が無い一般男性諸君が果敢に努力をしたところで、果たしてそれは現実的な努力なのかどうか?
その辺を考慮しつつ万人に目を向けて、現実的なモテ要素を探ってみたいと思います。
現実的なモテ要素とは?
清潔感を出す
清潔感は印象の面から言ってもとても重要です。
実際問題、どんなイケメンでも不潔な印象を持たれれば印象はガタ落ちします。
最初から清潔感を出して接することで好感度はかなり違ってきます。
そしてこれらの要素は、普段の意識付けや努力次第でいくらでも改善できる要素です。
是非とも最低限心掛けたいポイントです。
明るく振る舞う
もともと人とコミュニケーションをとることが苦手な人にとっては、難しい要素と思われるかもしれません。
しかしここで注目したいのは、あくまで明るく振る舞うという点です。
何も積極的にコミュニケーションをとってグイグイ行かなくてはということではありません。
最低限の受け答えや、リアクションに明るさが見られればそれだけで大丈夫です。
逆にその時点で不愛想だったり、声が小さかったりなどでは、暗い印象を持たれてしまい悪循環になってしまいます。
まずは笑顔でハキハキとしたリアクションをすることに意識を傾けてみましょう。
それだけでも、相手からは、コミュニケーションが取りやすいイメージを持ってもらえると思います。
聞き上手に徹する
最近の書店のビジネス書コーナーでよく見かけるワードではないでしょうか。
確かに聞き上手は相手を引き付ける効果があると思っています。
相手にたくさん吐き出させてスッキリさせるので結果的にはメリットがあるのだと考えます。
注意したいのは、ついつい自分のことを話しすぎてしまう方は少し意識を変える必要があるという点ですね。
常識ある行動を心掛ける
非常識だったり、世間知らずな男性と一緒にいれば誰だって恥ずかしい思いをするでしょう。
またはその人まで非難の目にさらされる可能性もあります。
そういった意味でも最低限のマナー、常識が求められるのは言うまでもないです。
細かいことを気にしない
細かい男は嫌われる。
これはよく耳にする言葉でもありますし、紛れもない事実でもあります。
そして残念なことに私自身もどちらかというと”細かい男”寄りの人間なんです。
細かいことを全く気にするなというのは無理がありますが、少し意識するだけでも精神衛生上にも負担に感じることは少なくなると思っています。
少しづつ意識改革してみたいところですね。
いかがでしょうか?
自分に自信が無い方でも現実的な要素が多かったのではないでしょうか?
大事なことはまず実際に自分の周りのモテている男性を参考にすることです。
そして真似できるところは無いか観察してみるところから始めてみてもいいのではないでしょうか?
努力してみる価値は十分にあると思います。